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御挨拶

大阪府獣医師会 松林会長

大阪府獣医師会ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

大阪府獣医師会は、より良い情報や知識を府民の皆様に提供しますと共に、住みやすい大阪府の一翼を担えますよう努めてまいる所存であります。

近年、食の安全や鳥インフルエンザなど人の健康に関することから、人の心を豊かにさせてくれるコンパニオンアニマルまで、幅の広い獣医師の仕事は強く要求され、また専門性の多角化は必然となってきております。獣医療をもって社会貢献する獣医師の必要性も大きくなってきております。

このホームページを立ち上げることで、大きな時代の流れに沿い、情報の伝達を府民の皆様の視点に合わせて提供できること、共有ができますこと、獣医師を身近に感じ理解していただけることを願っております。

このホームページは、官・学・産・民の各々獣医師の会員はもとより、関連事項に関係ある皆様への情報などを提供いたしますので、お役に立てれば幸いに存じます。

この場をかりてご協力いただいた諸関係機関の皆様に厚く御礼申し上げます。

大阪府獣医師会 会長
松林 驍之介

沿革

わが国の近代的獣医学は明治10年(1877年)国立農事修業場において外国人教師によって始まり、これが東京大学獣医学科の源とされています。

大阪においては明治16年大阪医学校に「獣医講習所」が設置され獣医師の養成が始まりました。
日本で獣医免許規則と獣医開業規則が公布されたのは二年後の明治18年でありました。

明治21年には大阪農学校獣医科が開校し、現在の大阪府立大学獣医学科へと発展してきました。このように大阪には長い獣医学教育の歴史があります。

明治・大正時代には大阪府獣医会があり、昭和2年獣医師会令が公布され大阪府獣医師会が設立されました。

しかし、終戦になり昭和23年法律によって解散を命ぜられました。
そこで榎原義一氏が中心になって新しい法人による獣医師会の準備が進められ、昭和23年9月27日社団法人大阪府獣医協会の設立が農林大臣から認可されました。
このときの正会員は181名で、榎原氏が会長に選任されました。
榎原氏はまた社団法人日本獣医協会の設立発起人となり、設立と同時に副会長に選ばれて昭和29年まで連続7年間日本獣医師会の基礎作りに尽力されました。

昭和24年には大阪市中央公会堂において近畿地区連合獣医師大会が、また翌年には同じ会場で全国獣医師大会が開催され、全国の獣医師のみならず米国の獣医官も参加して牛の胃切開手術のデモンストレーションや製薬会社の展示ブースが設けられ大盛況であったが、本会は地元としてこれらの設営に努力し貢献しました。

昭和40年中村 寛氏が会長に選任され、事務所を榎原氏宅から大阪府農林会館内に移転し、昭和46年には日本獣医師会の副会長に選任され、さらに昭和48年に会長に選任されて昭和52年まで日獣の運営に努力されました。

その後、会長は数名交替しましたが昭和59年以降5期15年にわたって難波 博氏が、平成11年に野田周作氏が8年間務め、平成19年には松林氏が選任され現在に至っております。

事務所は平成21年、建物の老朽化にともない45年間所在した大阪府農林会館より中央区南本町 創建本町ビルに移転しました。

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